さっぽろアートステージ2011 舞台芸術部門・TGR札幌劇場祭2011
大賞・オーディエンス賞 W受賞作品
「狼王ロボ」 道内ツアー
ロボと仲間たちが道内を駆け回る!!
平成24年度北海道舞台塾 北の元気舞台 地域間交流事業
劇団千年王國 「狼王ロボ」
中標津公演
◆2012年9月11日(火)
開演18:30 (開場18:00)
◆会場
中標津町総合文化会館 しるべっとホール
中標津町東2条南3丁目1番地1
◆料金 (前売・当日共通 全席自由)
●一般 1,500円 ●中高生 1,000円 【特別価格】●小学生以下/無料
◆チケット取扱い
中標津町総合文化会館
中標津町交流センター
別海町中央公民館
標津町生涯学習センター「あすぱる」
※車いす席•付添者は各6席ずつあります。チケット購入時にお申し出下さい。
◆お問い合わせ
中標津町総合文化会館しるべっと (財団法人中標津町文化スポーツ振興財団)
TEL 0153-73-1131
主催/北海道、北海道舞台塾実行委員会、公益財団法人北海道文化財団
共催/中標津町教育委員会、財団法人中標津町文化スポーツ振興財団
後援/北海道新聞社中標津支局、釧路新聞社中標津支社、月刊新根室、FMはな
―子供たちと、かつて子供だった大人たちへの物語-
ニューメキシコ州の広大なコランポー平原に、「王」と呼ばれる一頭の狼がいた。その狼「ロボ」は、現地の人々から魔物と恐れられるほどの高い知能と大きな体躯、そして牛の首をくわえ軽々と投げ飛ばすほどの怪力を持ち、優秀な4頭からなる小さな群れを率いていた。何人ものハンターがロボの捕獲に挑んだが、彼の頭脳の前では、銃も毒も、いかなる罠も、まったく歯が立たなかった。ついに万策尽きたコランポーの住人たちは、動物学者でもあるシートンに、ロボとその配下の退治を依頼するが・・・。
「大人も子供も楽しめる、良質な舞台作品を創って欲しい」―。
劇団代表・橋口の出身地でもある宮崎県にある、宮崎県立芸術劇場。その芸術監督より依頼を受け、舞台化する作品として選んだのが、「狼王ロボ」でした。シートン動物記の中でも最高傑作といわれるこの作品は、舞台となるアメリカ開拓時代の人々の暮らしや狼の生態、大自然で繰り広げられた狼と人との戦いを通して、現代まで続く「人間と野生動物の共存問題」を問いかけるものです。
自然界における英雄としてのロボ。家畜を殺し、人間から敵視されるロボ。その両方に着目し、生きていくことの厳しさや命の尊さ、儚さを描いています。ロボ役には全国的に活躍するダンサー・鈴木明倫を迎え、その高度な技術としなやかな身体によって、野生動物の躍動感や生命力を表現しています。また、かねてより共に創造活動を行ってきた音楽家・福井岳郎らの生演奏も交え、雄大な自然界で起きた〝悲しい物語〟を詩情豊かにお届けします。
◇原作 アーネスト・トンプソン・シートン
◇脚本・演出 橋口幸絵
◇出演
鈴木明倫 村上水緒 榮田佳子 赤沼政文 堤沙織 櫻井ヒロ 高久絢斗
◇演奏
チャランゴ・ケーナ 福井岳郎
ピアノ 有本紀
パーカッション 小山内嵩貴
◇スタッフ
舞台監督 佐々木祐也(アクトコール株式会社)
舞台美術 高村由紀子
照明 秋野良太(アクトコール株式会社)
音響 大江芳樹
音楽 福井岳郎・さとうしほ
振付 井川真裕美(ダンススタジオマインド)
衣裳 松下奈未
衣裳進行 徳村あらき
演出部 石橋玲
小道具 JAMANI 石川亨信
宣伝美術 若林瑞沙(Studio COPAIN)
写真 原田直樹(n-foto)
制作 劇団千年王國
さっぽろアートステージ2011 舞台芸術部門・TGR札幌劇場祭2011
大賞・オーディエンス賞 W受賞作品
「狼王ロボ」 道内ツアー
ロボと仲間たちが道内を駆け回る!!
劇団千年王國 「狼王ロボ」
美唄公演
◆2012年9月8日(土)
開演16:00 (開場15:30)
◆会場
美唄市民会館
美唄市西4条南1丁目4-2
◆料金 (全席自由)
●前売 1,500円 ●当日 1,800円 ●学生/無料 (当日学生証の提示が必要です)
◆チケット取扱い
美唄市民会館
コアびばい内ミュージックショッププロス
砂川市地域交流センター「ゆう」
たきかわホール
◆お問い合わせ
美唄市民会館 (午前9時〜午後9時)
TEL 0126-63-2185
主催/美唄市民劇場
共催/公益財団法人北海道文化財団
後援/美唄市 美唄市教育委員会 NPO法人美唄市文化協会
―子供たちと、かつて子供だった大人たちへの物語-
ニューメキシコ州の広大なコランポー平原に、「王」と呼ばれる一頭の狼がいた。その狼「ロボ」は、現地の人々から魔物と恐れられるほどの高い知能と大きな体躯、そして牛の首をくわえ軽々と投げ飛ばすほどの怪力を持ち、優秀な4頭からなる小さな群れを率いていた。何人ものハンターがロボの捕獲に挑んだが、彼の頭脳の前では、銃も毒も、いかなる罠も、まったく歯が立たなかった。ついに万策尽きたコランポーの住人たちは、動物学者でもあるシートンに、ロボとその配下の退治を依頼するが・・・。
「大人も子供も楽しめる、良質な舞台作品を創って欲しい」―。
劇団代表・橋口の出身地でもある宮崎県にある、宮崎県立芸術劇場。その芸術監督より依頼を受け、舞台化する作品として選んだのが、「狼王ロボ」でした。シートン動物記の中でも最高傑作といわれるこの作品は、舞台となるアメリカ開拓時代の人々の暮らしや狼の生態、大自然で繰り広げられた狼と人との戦いを通して、現代まで続く「人間と野生動物の共存問題」を問いかけるものです。
自然界における英雄としてのロボ。家畜を殺し、人間から敵視されるロボ。その両方に着目し、生きていくことの厳しさや命の尊さ、儚さを描いています。ロボ役には全国的に活躍するダンサー・鈴木明倫を迎え、その高度な技術としなやかな身体によって、野生動物の躍動感や生命力を表現しています。また、かねてより共に創造活動を行ってきた音楽家・福井岳郎らの生演奏も交え、雄大な自然界で起きた〝悲しい物語〟を詩情豊かにお届けします。
◇原作 アーネスト・トンプソン・シートン
◇脚本・演出 橋口幸絵
◇出演
鈴木明倫 村上水緒 榮田佳子 赤沼政文 堤沙織 櫻井ヒロ 高久絢斗
◇演奏
チャランゴ・ケーナ 福井岳郎
ピアノ 有本紀
パーカッション 小山内嵩貴
◇スタッフ
舞台監督 佐々木祐也(アクトコール株式会社)
舞台美術 高村由紀子
照明 秋野良太(アクトコール株式会社)
音響 大江芳樹
音楽 福井岳郎・さとうしほ
振付 井川真裕美(ダンススタジオマインド)
衣裳 松下奈未
衣裳進行 徳村あらき
演出部 石橋玲
小道具 JAMANI 石川亨信
宣伝美術 若林瑞沙(Studio COPAIN)
写真 原田直樹(n-foto)
制作 劇団千年王國
さっぽろアートステージ2011 舞台芸術部門・TGR札幌劇場祭2011
大賞・オーディエンス賞 W受賞作品
「狼王ロボ」 道内ツアー
ロボと仲間たちが道内を駆け回る!!
平成24年度北海道舞台塾 北の元気舞台 地域間交流事業
劇団千年王國 「狼王ロボ」
幕別公演
◆2012年9月6日(木)
開演19:00 (開場18:30)
◆会場
幕別町百年記念ホール
中川郡幕別町千住180-1 (駐車場収容台数…752台)
◆料金 (前売・当日共通 全席自由)
●一般 1,500円 ●中高生 1,000円 ●小学生以下/無料
※車椅子席をご利用の場合は幕別町百年記念ホールまでお申し込みください。
※無料託児所を設けますので、ご希望の方は公演10日前までに幕別町百年記念ホールまでお申込みください。
◆チケット取扱い
幕別町百年記念ホール (tel 0155-56-8600)
幕別町役場住民年金係 (tel 0155-54-6602)
幕別町役場札内支所 (tel 0155-56-2111)
幕別町教育委員会生涯学習係 (tel 01558-8-2201)
カシマ写真 (0155-54-3057)
勝毎サロン(藤丸7階) (tel 0155-27-0077)
藤丸チケットぴあ(5階) (tel 0155-24-2101)
チケットらいぶ (tel 0155-23-8111)
◆お問い合わせ
幕別町百年記念ホール
〒089-0563 中川郡幕別町千住180-1
TEL 0155-56-8600
主催/北海道、北海道舞台塾実行委員会、公益財団法人北海道文化財団
共催/まくべつ町民芸術劇場、幕別町、幕別町教育委員会、幕別町百年記念ホール
―子供たちと、かつて子供だった大人たちへの物語-
ニューメキシコ州の広大なコランポー平原に、「王」と呼ばれる一頭の狼がいた。その狼「ロボ」は、現地の人々から魔物と恐れられるほどの高い知能と大きな体躯、そして牛の首をくわえ軽々と投げ飛ばすほどの怪力を持ち、優秀な4頭からなる小さな群れを率いていた。何人ものハンターがロボの捕獲に挑んだが、彼の頭脳の前では、銃も毒も、いかなる罠も、まったく歯が立たなかった。ついに万策尽きたコランポーの住人たちは、動物学者でもあるシートンに、ロボとその配下の退治を依頼するが・・・。
「大人も子供も楽しめる、良質な舞台作品を創って欲しい」―。
劇団代表・橋口の出身地でもある宮崎県にある、宮崎県立芸術劇場。その芸術監督より依頼を受け、舞台化する作品として選んだのが、「狼王ロボ」でした。シートン動物記の中でも最高傑作といわれるこの作品は、舞台となるアメリカ開拓時代の人々の暮らしや狼の生態、大自然で繰り広げられた狼と人との戦いを通して、現代まで続く「人間と野生動物の共存問題」を問いかけるものです。
自然界における英雄としてのロボ。家畜を殺し、人間から敵視されるロボ。その両方に着目し、生きていくことの厳しさや命の尊さ、儚さを描いています。ロボ役には全国的に活躍するダンサー・鈴木明倫を迎え、その高度な技術としなやかな身体によって、野生動物の躍動感や生命力を表現しています。また、かねてより共に創造活動を行ってきた音楽家・福井岳郎らの生演奏も交え、雄大な自然界で起きた〝悲しい物語〟を詩情豊かにお届けします。
◇原作 アーネスト・トンプソン・シートン
◇脚本・演出 橋口幸絵
◇出演
鈴木明倫 村上水緒 榮田佳子 赤沼政文 堤沙織 櫻井ヒロ 高久絢斗
◇演奏
チャランゴ・ケーナ 福井岳郎
ピアノ 有本紀
パーカッション 小山内嵩貴
◇スタッフ
舞台監督 佐々木祐也(アクトコール株式会社)
舞台美術 高村由紀子
照明 秋野良太(アクトコール株式会社)
音響 大江芳樹
音楽 福井岳郎・さとうしほ
振付 井川真裕美(ダンススタジオマインド)
衣裳 松下奈未
衣裳進行 徳村あらき
演出部 石橋玲
小道具 JAMANI 石川亨信
宣伝美術 若林瑞沙(Studio COPAIN)
写真 原田直樹(n-foto)
制作 劇団千年王國
さて、あわただしくも充実感いっぱいに過ごした2011年も終わりに近づき、
また新しい年が始まります。
2012年最初の千年王國は、南国・宮崎県からスタートします!
宮崎県立芸術劇場で2008年にスタートした、優れた子ども向け文学作品を舞台化するという
人気企画 「飛び出すこどもブンガクシリーズ」の第5弾として、狼王ロボをお届けいたします。
宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター永山さんのコメントはこちらから↓
http://www.miyazaki-ac.jp/?page_id=193