『きみしかいない』全公演が無事に終了したばかりですが、
今年の劇団千年王國はまだまだ走ります。
次回作のご案内です!
(イラスト・森迫暁夫)
(※クリックすると大きくなります)
さっぽろアートステージ2011
サンピアザ劇場企画公演・プレミアムステージ
劇団千年王國
『狼王ロボ』
動物学者アーネスト・T・シートンの著した「シートン動物記」の中でも、
最高傑作とされる「狼王ロボ」を舞台化。
開拓時代のアメリカの大自然の中で繰り広げられる、狼たちと人間の戦いの物語を、
民族音楽の生演奏とダンサー達を交えた祝祭的空間によって、魅力満載にお届けします。
子どもたちと、かつて子どもだった大人たちのための、名作文学劇場。
■ 出演
村上水緒 榮田佳子 赤沼政文 堤沙織 / 鈴木明倫 櫻井ひろ 高久絢斗
■ 公演日時(全6回公演)
11/17(木) 19:00開演
11/18(金) 19:30開演
11/19(土) 14:00/19:30開演
11/20(日) 13:00開演
11/21(月) 19:00開演
※ 開場は開演の30分前、受付開始は1時間前となります。
■ 会場
サンピアザ劇場(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)
http://www.arc-city.com/sunpi-theater/
TEL:011-890-2458
[公共交通機関]
・JR新札幌駅より徒歩約3分
・地下鉄東西線 新さっぽろ駅2番出口より徒歩約2分
[駐車場について]
・アークシティ駐車場(サンピアザ駐車場、デュオ駐車場、北駐車場、南駐車場、東駐車場、
全5箇所、約2000台収容)に駐車される場合は、劇場のスタンプ押印で最初の2時間迄無料となります。
■ スタッフ
原作/アーネスト・T・シートン
脚本・演出/橋口幸絵
作曲/福井岳郎 さとうしほ
演奏/福井岳郎 有本紀
振付/井川真裕美(ダンススタジオマインド(舞人))
舞台美術/高村由紀子
舞台照明/秋野良太
舞台監督/佐々木祐也
衣裳/松下奈未
衣裳進行/徳村あらき
チラシイラスト/森迫暁夫
チラシデザイン/柴田佳苗
制作/劇団千年王國
■ チケット料金
一般前売 2500円 当日 3000円
学生(小・中・高・専・大)前売 1000円 当日1500円
※当日学生証を受付にご提示ください。
※ 未就学のお子様は無料でご来場いただけます。
☆チケットのご予約はこちらから!!↓↓↓☆
(ご希望の日時の丸印をクリックしていただくと予約ページが開きます)
今回も4人の音楽家を迎え、オリジナル楽曲の生演奏にてお届けいたします。
作曲:福井岳郎・さとうしほ
演奏:福井岳郎 (ケーナ、チャランゴ他)・有本紀 (ピアノ)・小山内嵩貴 (パーカッション)
前回公演「愛する人を失うという世界共通の悲しみについての物語」からの参加メンバーによる
ダイナミックな音楽世界をお楽しみ下さい。
■作曲・演奏
福井岳郎 Gakuro Fukui (ケーナ、チャランゴ他)
【プロフィール】
作曲家。南米民族楽器奏者、岐阜県美濃市出身。北海道大学大学院卒。
大学在学時から北海道に住み、札幌と洞爺湖を拠点に作詞・作曲・演奏活動を始めて20年のチャランゴ奏者・シンガーソングライターとして道内の数多くの市町村で演奏を行なう。
学生時代に南米音楽「フォルクローレ」と出会い、独学でチャランゴの演奏を始める。
1990年から約1年半、フォルクローレの本場、ボリビア・ペルー・エクアドル等に滞在し、現地でチャランゴの名手、アレハンドロ・カマラ氏らに師事する。
帰国後、「ホレデリック・サーカス」「チャチャラ」等のバンドに参加。のち、「ティンクナ」のリーダーを務める他、「アンブランテ」「河辺バンド」など複数のバンドで活動。
現在はオリジナル曲の制作や、チャランゴという楽器の新しい可能性を追求することで、様々なジャンルのアーティストとのセッションを行うなど、南米音楽の枠に留まらない多彩な試みを展開している。
これまでに「ティンクナ」として「遠い笛の音」(1997年)、「月の音、聴いてる」(2001年)の二枚のCD アルバムを発売しているほか、多数のCDに演奏・アレンジ・楽曲提供で参加している。
札幌市在住。
■演奏
小山内嵩貴 osanai takashi (パーカッション)
■作曲
さとう しほ Shiho Sato
【プロフィール】
シンガーソングライター
愛知県西尾市出身、北海道洞爺湖町在住。
就学中から制作活動を開始。
北海道を中心に演奏活動を展開し、オリジナルの作品を制作する。
生活の中から湧き出る感情と風景を唄う独特なムードが、同世代の女性たちから絶大な支持を得る。
ソロアーチストとして、またトリトメトリの主要メンバーとして活動中。
三児の母。
■演奏
有本紀 Toshi Arimoto (ピアノ)
【プロフィール】
ピアニスト。ワンネスディクシャインストラクター。
1971年、兵庫県生まれ。
1989年、北海道で暮らすため札幌の大学に入学。
卒業後、ジャズピアニストを志す。以来20年間札幌市在住。
札幌を拠点にライブハウス、カフェ、ホテル、イベントなどで演奏活動を展開。さまざまなバンドのメンバーとして道内各ジャズフェスティバルにも出演している。
最近は、ミュージカルソー(のこぎり)奏者カポウのグループとの共演や福井岳郎音楽監督による劇中音楽への参加、クラシック音楽家との共演など、ジャンルを超えて幅広く活動。
現在は、「癒しと人間本来の潜在能力の再生・開花」を自身のテーマとして、音楽や音楽を通した活動に取り組んでいる。
その延長として、2007年よりインド発祥の『ワンネスディクシャ』と呼ばれるエネルギーワークのインストラクターとして、人々の『アウェイクニング』をサポートするための活動も行っている。
また現在、毎週金曜日に櫻珈琲煎房藻岩店で演奏中。
札幌市在住。
※写真はイメージです。
「きみしかいない」初日の公演終了後にアフターパーティを開催いたします。
観劇後にちょっと一杯飲みたい!というみなさま
全出演者・スタッフと共に、軽食とお酒で気ままなお喋りをお楽しみください。
「魔女のパン屋さん」こと、給食堂bioの天然酵母パンを提供していただきます。
☆アフターパーティ付チケット 3500円 (当日4000円)
※9月29日のみ
ご予約はこちらから
チケット代+1000円でパーティにご参加いただけます。
思わず時間が出来た!というお客様も、当日受付でお申し込みいただけます。
ぜひぜひご参加ください。